Salva me, Fons pietatis!!2
ゲームの攻略とかゲーム用駄音楽とかを晒していくブログ
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夜明けの口笛吹き
RPGツクールで少し遊んでいたのですが、初心者なのでイベント組むのが上手く出来ず、いらいらしてきたので、気晴らしに、人様の作ったゲームで遊ぶことにしました。
2chの「RPGツクールでツクられた良作を語ろう【その2】」スレで、「夜明けの口笛吹き」というゲームが面白いという書き込みを見て、早速DLして遊ぶことにしました。
OK Homepage>> http://kiiiichi.sakura.ne.jp/index.html
「夜明けの口笛吹き」DLページ>>http://kiiiichi.sakura.ne.jp/yoake.html
奥山キイチさんのホームページです。小説や音楽も作っていらっしゃいます。
ビートルズとか洋楽の造詣が深いみたいですね。私は浅いので全くわかりませんがw
ストーリーなど設定は(wiki引用)、
羊水の海で目覚めたトト(名前はオープニングで変更可)は、そばにいた黒服の男からそこが世界の最下層である事を聞かされる。
トトはとりあえず先に進むが、そこで盗賊に襲われた瀕死の男から、娘が奴隷商に売り飛ばされるのを助け出して欲しいと頼まれる。
トトは「醜い町」と呼ばれる町に辿り着くが、そこで騒動に巻き込まれている間にクリシュナは売りに出されてしまう。トトはクリシュナが連れて行かれたらしい上層を目指す。
このゲームは冒頭で黒服の男から聞かされるように、確固とした目的は決められていないい。
プレイヤーの選択によっては、話の途中で一応のエンディングを迎える事もある。
ただし、ラストボスを倒した後にあるエンディングを除いては、すぐにエンディング直前の場面に戻される為、実際には一本道のシナリオになっている。
階層を進んでいくと、主人公達はやがて世界の果てにあるものが現実世界である事を悟る。
しかし、現実世界を前にしてそれぞれは別の道を進む事に決める。
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選択次第で、エンディングになりますが、ゲームオーバーじゃないので続行できます。
私は全てのエンディングを見てませんが、全部で14個あるそうです。
攻略については、コチラ>>煙突の爆薬庫http://plaza.rakuten.co.jp/ofenrohr/003004
区切りみたいな所(自分でつけるとすれば)は、
~盗賊の巣窟クリア→~砂漠ピラミッドクリア→~からっぽの世界到着→~ふきの塔到着→~エデンの園到着→~蜘蛛大社クリア→~灰色ヶ原町クリア→~アーミー・ドリーマーズクリア→~禁断の地下神殿クリア→~認知の浅瀬
こんな感じかな(細かく分けちゃいました)まぁ普通にやれば10日くらいでクリアできると思います。
私は、夢中になってしまったので徹夜して2日でやりましたが(長期休業中でしたので…)
大きく分けるとすれば、戻れなくなる所まで、
羊水の海~山男の穴・エデンの園~蜘蛛大社・灰色ヶ原町(~屋敷)・アーミー・認知の浅瀬
山男の穴で山男を倒す(選択肢があるけど多分全て)と、元の場所には戻れないです。
蜘蛛大社でお賽銭すると、灰色ヶ原町に行き、これも戻れないです。
灰色ヶ原の屋敷の一番奥の部屋で一泊すると、アーミーの世界に行けます。これも戻れないです。
ボスを4体全部倒した後スパニッシュ・マジック・キャッスル2階で黒服の男に話しかけると、後には戻れないので、さきにキャッスル内の後方にある地下神殿に行って強い武器防具を手に入れよう。
あ、あと4体ボスを倒すと、城に誰もいなくなってしまうから(回復爺さんはいたかな…)、その前にMP回復の薬を忘れずに買いましょう。
ボス戦が近いので。この先、手に入る所なかったんじゃないかな…。たくさん買っといた方がいいです!!余裕があれば、ステータス異常防止の装備品なども買っておくといいですね。
キャッスル地下の神殿はセーブ出きるし(たしか)、宝を守っている以外の敵もいません。楽勝です。
感想☆
チップ素材も、全て世界観にマッチしててSFのFF6みたいですし、洞窟も非常にリアルな作りです。“あんまら”などのアイテムや呪文も個性的だし、台詞回しも哲学的でいいですね。自作音楽も素晴らしいです。私は、砂漠の「チャラララララ~ン」の音楽と戦闘シーンの音楽、学校の音楽が好きです。
哲学的なことは、感覚でしかわかりませんが、クリシュナの考えも大体理解出来ました。でも、苦しみを解放するために、勝手に世界を破壊するのはいけないことですよね。現実世界で生きても、自分の作った仮想空間に生きても、永遠のたびを続けても苦しいだけだと知っていても、自分の考えを人に押し付けて、世界を壊して自分の満足する世界を作ろうなんて、それは非常に自分勝手です。まぁクリシュナは誰にも助けてもらえず弱かったから、ああいうことになってしまったのでしょうね…。
あと、一つバグみたいのもありました。ギルモアと二人でピラミッドに入った時に、暗号の書かれているような紙くずを見つけたのですが、後戻りしないで先に進もうとしたら、メンバーにいないエリナーがなぜか話しだすというイベントがありました(笑)それで、どこかでエリナーを仲間にしてなきゃいけなかったのかと、びっくりして戻ろうとしたら、王家の墓の爺さんに穴に落とされて…、そこでエリナーさんに会えたのですが。私の行動は予想外でもなさそうなことなのだがなぁ…と思いましたが、ま、いーか。
凄く楽しかったので、キイチさんのページに貼ってあるメルアドにメールしようとしたのですが、メルアドが間違ってるのか、エラーみたいのが出て、メールが送れませんでした。残念。
ツクールゲームするためには、
ツクールRTP(ランタイムパッケージ)のインストールが必要です(無料)
ファミ通.com無料ゲーム
http://www.famitsu.com/freegame/rtp/
で説明を読み、ダウンロードしてください。
フリーゲームを対象に
このブログでは、ゲーム・フリーゲームを対象に、感想や攻略などを少しずつ書いていく予定です。
私は、一つにやりこむ人ではなく、これからプレイしていこうと思っているので、更新が遅かったり、
情報が正確でなかったりする恐れがありますが、ご了承ください。
まず、RPGツクール2000VALUEのサンプルゲームの感想について書きます。
(否、以前他のブログで書いたものを読み直して修正して載せます)
「花嫁の冠」…少しエッチなRPGゲームです。
「ヤギの乳搾りより全然イイ」と、
主人公の親友が恋人のオチチをもみながら言うシーンがあります。
ちょっと…鼻血出るので止めてください。しかも、野外でプレイするn…
そういうシーンを覗き見するオマエ(主人公)もなぁ…
それから、ゲームの設定が、主人公と女の子の二人旅。
女の子はハーレムみたいにたくさんいます。6人と交互にペアを組んで旅します。
皆特技があるので、それを生かしながら、冒険するのですね。
女の子(仲間)がたくさんいるのに、1対1で旅するのやめろや。
しかも相手を変えて全員と一度は旅をする設定にするなーーーーだーーーー!!
…
軽い男は嫌いです…。はぁはぁ…(息切れ)
なんで、4人で戦わないのじゃ…。女の子も、皆個性が合って出来ること違うから、
交代していくんだけど、なんでパーティから外れる??いてくれたほうが嬉しいんじゃが…。
ああ、それで主人公はいいや。硬いベッドに寝かせておきます。
最後に鼻くそぽりーのの性悪女キサラさんと結婚させました。
いや、性格悪くても一番頼りになったし(爆)メギドの火だか、強い魔法覚えさせたからね。
魔王さんがですねー、私の大好きな声優の塩沢兼人さんだったんですよ。
聞いたとたんに、「北斗の“レイ"だ!!ラブリーボイス!!」とわかり、
もう聞き入ってしまいました!!
魔王って悪者なのに、なんだこの声じゃ憎めないキャラじゃないですか。
他にも有名な声優さんが出演しているので、声優ファンの方は是非プレイしてみてくださいね。
あ、それで、話を戻します。魔王がそんなに悪くないことはわかったのですが、
まぁ話の設定はですね(最初からそれ説明しる)
恋の女神様が魔王に誘拐されて、「自分を愛せ」と脅迫していて、
そのせいで女神様は、村人の恋愛に祝福を与えることが出来なくなり、
恋人には呪いが降りかかるようになってしまったっていうヲタク仕様の
甘っちょろい設定なのですよ。
その呪いのせいで親友が「ヤギの乳搾りより断然イイ」って言った
相手の女の子と結ばれないのは「どうかなぁ?」って主人公が勝手に思って、
魔王を倒しに行くストーリーなのです。しかし親友は何も手伝ってくれません。
仲間になる女の子達はみんな、主人公のことがちょっぴり好きです。
最後、魔王ちゃまと戦う時に2人だとどうしても倒すことが出来ず、
999のダメージを与えられます。そんなの、どうやって倒すんだ…と
まぁ当たり前ですが、ハーレム会員(!)がゾロゾロやって来て、
仲間になってくれました。まぁ4人パーティで戦うんだけど…。
で、私は主人公と魔法使いの他に、格闘家の女の子と回復専門のユリアちゃんを
入れておきました。そしたら…
もうレベルが違いすぎて、ユリアちゃんは魔王の一撃であっけなく死んでしまいました。
回復どころの騒ぎじゃありませんし、フェニックスの尾で生き返らすのももったいない。
ほっておいたら、格闘家の女の子のHPもやばくなってきました。
でも、その女の子に特技の“おおあばれ”をやらせても魔王に10程度のダメージしか
与えられないんです。あぁ、もう生きててもしょうがないと思ったので(回復アイテムも
あまり用意してなかったので、彼女にはディフェンスしかないのです…)見捨てました。
で、最終的に主人公の最終奥義と魔法使いの最終魔法を打ちまくって勝ちましたとさ…。
だから言ったじゃん。二人でも勝てたよ…。
という話です。このゲームはあまり攻略法は必要ないと思います。
テレポートの仕方さえわかれば、楽勝ですね。
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